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ゴールへ近づく


商店街活性化の話を聞いてきました。僕の大好きな商店街の話でしたので、興味をもって聞けました。有益な議論もできて、充実した時間を過ごすことができました。そして議論を通じて非常に良い Learning を得ました。

一般的に商店街の活性化は、多くのステークホルダーが絡むため容易ではありません。近隣住民、商店主、地権者、仲介者としての不動産屋、近隣就業者、来街者などなど、あまりに異なるアクターが存在します。商店街にある意味似たような組織である大規模ショッピングモールは、これらのステークホルダーをかなりの割合で一手に引き受けるため、商店街よりブランド化やコントロールをしやすくなります。

商店街を活性化し、ブランド化していこうとすると、多かれ少なかれベクトル的には大規模ショッピングモールの方へと近づいていくことになります。つまり、ある程度の権限をもった組織が商店街内に作られ、その組織のリーダーシップで変革が実行されていきます。

まあ、こんなふうに考えていたわけなのですが。

今日の議論では、必ずしも強い権限をもった組織でなくて、パッションある人たちで小さく始めるというモデルも可能ではないか、という話になりました。そういえば、以前聞いた小野市の商店街活性化も、パッションある若者たちで進めていっていました。

僕は、最初からあまりにゴールを目指しすぎなのかもしれません。ゴールに近づけばいいじゃないか、というマインドセットで物事を考えることも必要だと今更ながら実感することができました。