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イベントの集客を成功させる8つのコツ


イベントの集客に悩む担当の皆さん、多いのではないでしょうか?かくいう弊社も、イベントなど人に集まっていただく必要のあるお仕事もあり、毎回工夫を重ねながら集客を行っています。

今回は、今まで行ってきた集客の工夫の中から、これは大事だと思う8つのコツをご紹介します。うまくいかず、何度も心が折れそうになれながら(苦笑)考えてきたことです…。集客に悩む皆さん、まだまだ弊社も発展途上ではありますが、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

イベント集客

イベント集客

1.参加者ターゲットを明確にする

弊社がコンサルティング会社としていつもクライアントさんにお伝えしていることです。「ターゲットを明確に!」です。当たり前過ぎますよね…でもこれ、本当に重要なんです。ターゲットを明確にしないと、そもそもイベント自体のコンセプトがガタガタになっていまいます。「Who誰に」を明確にしなければ、その誰かが響くであろう「What何」を明確に打ち出す事はできないし、「Howどのように」メッセージを発信していけば良いのかも考える事ができません。「10代女性」とかいうようなデモグラ(※1)ではなく、価値観や趣味趣向、考え方などを深く掘ったターゲットの設定が重要です。※1 デモグラフィック 人口統計学的な属性データ。 具体的には、性別、年齢、居住地域、所得、職業、学歴、家族構成など。

2.ターゲットに合わせられることは合わせてしまう

ターゲットが明確になったら、どんな生活、どんな行動をとっているか、想像することができます。出来るだけなりきってみて、どんな場所に行き、何を見ているのか…そうやってターゲットにアクセスする手段を考えましょう。SNSなのか、折り込みチラシなのか、どこかにチラシを配りに行くのか…、ターゲットが集まっていそうな別のイベントを探してみるとか…より確実にターゲットに出会いやすい方法を見つけることができます。さらに言えば、会場や実施の時間ですら、ターゲットの行動パターンに合わせて決めてしまえれば、さらに良いです。

3.ターゲットが惹き付けられるキャッチフレーズをつける

これは本当に難しいのですが、頭を悩ませる価値は十分あります。多くのキャッチフレーズ作りの指南書が世の中にありますので、参考にされると良いでしょう。キャッチフレーズは、わかりやすくなければいけないのですが、惹き付けるものであって欲しいです。ただ、惹き付けられるけど全く分からない…ではダメなので、なんとか両方を狙っていきましょう。ターゲットになりきってみて、もしくは実際にターゲットに近い人を見つけて来て、そのキャッチフレーズに惹き付けられるかどうか確認しながらブラッシュアップしていくと、良いものになるはずです。

4.なぜ参加者はこのイベントに来てくれるのか徹底的に考える

これはターゲットを明確にすることに非常に近いのですが、一度反対から考えてみる事も大切な回り道です。ちょっとした妄想(笑)をひたすらしてみるのです。イベント当日、A子さんが参加してくれました。彼女はイベントをとても楽しんで有意義な時間を過ごしてくれました。「なぜでしょう?」

イベントを企画しておいてその質問はないでしょう?と思われるかもしれませんが、参加者の参加メリットを追求することで、どうすればターゲットを動かすことができるのか、考えることができます。ここで大切なのは、知りたいのは参加者のメリットであり、主催者が参加者に訴えたいこととは違う可能性があるということです。

5.集めない!方法も考える

そもそものテーマと反対の話をしてすみません。最初の段階で、「集めない」という選択肢があるのか無いのか、検討しておくことをお勧めします。集めなくても良い、つまりすでにターゲットが集まっている場所で開催する、もしくは別のイベント等に乗っからせてもらうなど、特に自社のブランド力に不安がある企業である場合は、前向きに(笑)乗っかる方法も考えてみましょう。最終目的は人を集めることではなく、そのイベントでの目的を達成することにあるはずですので、その辺りは柔軟に検討してみましょう。

6.身元保証も大事です

これは、ご自身ではなく会社の身元保証です。すでに誰からも認知されているようなブランド力の高い企業であれば別ですが、そうでない企業である場合、ターゲットに不安に思われてしまっては参加いただくことはできません。急にブランド力をあげることはできませんが、参加しても大丈夫な会社であることはきっちり明記しましょう。

7.面倒臭さは極力除外する

これは意外と大事です。サイト上で申し込みをしてもらう場合、申し込みフォームの入力が面倒だったり、クリックして画面を何ページも進んでいかなければならなかったりすると、途中で離脱されてしまいます。できる限り簡単でストレスのない申し込みフォームが理想ですね。そして当然ではありますが、サイト上のコミュニケーションもできる限り簡潔で分かりやすさを心がけるべきです。無料なのか有料なのか、抽選があるのか無いのか…そんな基本的なこと、と思われるかもしれませんが、意外に分かりづらいサイトはあるものです。分かりづらさは6に書いたように参加者の不安をさそってしまいます。

8.やってみるのみ!

最後は、やはりトライ&エラーを繰り返してみることではないでしょうか。こう言ってしまっては身も蓋もありませんが、よく言われるPDCAを集客においても、何度も回していくことです。どちらかと言うと、イベントの集客全体でのPDCAを見るのではなく、集客の成功に向けて小さなPDCAを何度も繰り返すイメージですね。そしてもし大きなイベントの前に時間があるのであれば、効果測定として集客について試せることは試しておくと、不確定要素を少しでも減らすことができます。うまくいかなかった時のBプランCプランを準備することもできますよ。

というわけで、ちょっぴり長くなってしまいました。人を集める、つまり人を動かす、人の行動を変えるということは、なかなかに一筋縄ではいかないということですね。ぜひ皆さんも一緒に挑戦していきましょう。